魔法の文学館は角野栄子さんの功績を多くの方に伝えるとともに、児童文学の素晴らしさを広く世界に向けて発信し、子どもたちが自由に本を選び、手にとって親しむことで、夢のふくらむ豊かな創造力を育むことができる場として誕生した児童文学館です。
文学館1Fにある黒猫シアターは角野栄子さんご本人の読み聞かせや角野作品に登場するキャラクタ―との対話を通じてまだ文字の読めない小さなお子様でも物語に触れることのできる参加型のイマーシブシアターです。
制御・管理システム、オペレーションシステムはじめ上映演目のセッティングアプリなどシアター全般の総合システム設計・開発および、イマーシブシアターにおけるビジュアル面での制作・演出を担当させていただきました。
シアターですっかり親しくなったキャラクターに再び会うため本を開く。そんな読書体験への架け橋となる児童文学館ならではの映像体験を目指しました。
公式ページ : 魔法の文学館
クライアント |
江戸川区 |
設計・施工 |
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公開年 |
2023 |
ローケーション |
東京都 江戸川区 |
イトウ コウジ |
企画 全体演出 |
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制作統括ディレクション デザインディレクション デザイン |
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システム設計 |
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オクノ |
システム実装サポート
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制作ディレクション 撮影(風景) |
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イシバシ |
制作ディレクション
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3DCG |
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人物クロマキー撮影 |
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撮影アシスト |
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撮影アシスト |
システム開発・プログラミング |
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アニメーション制作、3DCG |
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アニメーション制作 |
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クロマキー撮影 |
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MA・SE |